日曜日, 10月 08, 2017

箸休め…の1

昨日は失礼しました。
ちょっと家の用事が重なり、バタバタしておりました。

さて、今日は箸休め…なんて変な題にしましたが、久しぶりにナイフネタから外れたので、まぁこんな題に。

で、先日紹介したプラモデル(前の記事はコチラ)。とりあえず完成したのでネタにします。
プラモデル、まともに作るのは実に約35年ぶりですよ〜。
中学・高校時代、日本やドイツの飛行機やトラック、戦車などなどたくさん作っていましたよ〜。で、実はこの他にもF104JとかF16、T4とか色々と家に転がっているので、こちらもボチボチと作って行く?予定です…。

さて、今回、1回で紹介しようと思いましたが、せっかく撮った写真がたくさんあるので、2回に分けて紹介しますね。
さてさて、作ったプラモデルはコチラ。
マツダのT2000と言う3輪トラックです。
小さい頃よく見かけましたよ。


で、コンテストナイフの応募も終わり、ちょっとした息抜きで作り始めました。
ネットで調べたら、○十年も前の型で作られたモノなので、バリが凄いです。
肉痩せも結構あって、作り始める前にパテ盛りからスタートです。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
色を塗りながら進めていきます。
シャーシなど床下部分は黒で。組み立ててしまうと筆が入らないところも出てくるので、汚し(ウエザリング)もこの段階で少しづつやっていきます。
そうそう、うちにはコンプレッサーもあって、エアブラシも持っていて、本格的に?作ることもできるのですが、今回は息抜きで気楽に作りたいので、エアブラシの作業はせず、全て筆塗りで作りますよ。


トラックの床面です。コチラは木でできているのでサンドカラーをベースに塗って、ちょっと赤めのフラットブラウンで色を調整し、フラットブラックで汚しを入れます。

そうそう、塗料は2種類のメーカーを使い分けますよ。
ベースに塗るのはMrカラーのラッカー系の塗料。その上から塗る汚しや色調整の塗料はタミヤのエナメル系の塗料です。
ラッカー系の塗料の上からエナメル塗料を塗っても、下のラッカー系の塗料は溶けないので、色が混じることなく塗ることができます。最近は水性系の塗料も出ているので、この上から更に加工ができるかな?(まだ試していません)。


シャーシの部分を仕上げていきます。
ドライブシャフトも入れて、スペアタイヤも入ります。
合わせてウエザリング(汚し)を入れていきます。


後輪と床板を組み込みました。


こうやって床板とタイヤだけを見ると、大八車っぽいですね。
まぁ、トラックの原型は大八車ですからね(私個人の考えです)。


で、側板を付けます。
接着面が小さくて意外と大変な作業になりました。
で、で、下に見えてる箱は……スバル360ではないですか?。
実は、このマツダT2000の塗料を買いに行った時に、同じシリーズのコイツを見つけて、これまた衝動買いしてしまいました。
スバル360の作製についてはまた後日に…。


で、側板に汚し(ウエザリング)を施していきます。
ウエザリングはフラットアースとフラットブラウン、フラットブラックです。3つともタミヤの塗料ですが、溶剤で薄めて使いますよ。


アオリから1枚。
ウエザリング(汚し)が結構いい感じでしょ〜。


では、続きは次回(一応明日の予定)。
ではでは、今日はこんなところで。

2 件のコメント:

  1. Ben2さん、こんばんは。
    超リアル!
    すごいです。
    続きを楽しみにしております。

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    1. みにら、さん、こんばんわ。
      ご無沙汰しておりますm(_ _)m。
      コメントありがとうございます。

      昔取った杵柄で…中高時代にプラモデルと鉄道模型にハマってましたから〜。
      思ったより部品数が少なかったので、途中で投げ出さずに終わりました。
      やれやれ…ですが、ちょっと欲を出して、この先に行ってみようと思います(^o^)/。

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