金曜日, 11月 18, 2016

コンテストナイフ28の作製記 40

今日も飽きずに?コンテストナイフの続きです。
このナイフの紹介も残り約1/3です。もう少々お付き合いをお願いします。

さて、接着&蓋付けも無事完了したので、マスキングテープを剥がしていきます。
ブレードの方は、もう加工がないのでそのままにしておきますが、柄の方はベリベリと剥がしていきますよ。
模型作りの時もそうですが、このマスキングテープ剥がしは楽しいですね〜。
模型では塗料のマスキングが殆どですから、テープが剥がれて新しい顔?が覗いてくるのはとてもウキウキします。まぁナイフの場合は新しい顔にはなりませんが、それでも隠れていた所と再会?するのは楽しみでもあります。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
柄側のマスキングは剥がしましたが、柄に掛かるブレード部分も剥がしました。この紙のマスキングテープは結構厚みがあるので、ペーパー掛けをするときに厚みが邪魔をして、キワが磨きにくくなるので、薄いポリ系のテープに変更します。


さて、磨きに入っていきます。
#1000番、#2000番と進めていきますよ〜。
ブレードの鋼材は、もう#1000番くらいで自分の顔が映り始めますが、アルミはシビアですね〜。#1000番ではまだ鏡面の「きょ」の字も見れません。


で、#2000番まで進めると…、やっと鏡面の「きょ…う…」くらいまで見えてきたかな?。ブレードなどの鋼材で$2000番であれば、ほぼ鏡面ですが、アルミはまだまだスジスジでね。


#1000番と#2000番の違い。左側が #1000番で、右側が#2000番です。
 

 柄のお尻の丸い穴、この内面も磨きましたよ〜。
こういうテカリ方って好きですね〜(自画自賛)。
けど、もう少し磨き込んでいきますよ。


ではでは、今日はこんなところで。

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