火曜日, 10月 11, 2016

コンテストナイフ28の作製記 23

今日もコンテストナイフの続きです。

モックアップから採寸して、いよいよ削り始めますが、モックアップの形をイメージしながら削っていきます。
まぁ、モックアップでは少し変なところもあったので、ここで修正しながら削っていきます。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
とりあえず、こんな形で削り始めます。
けど、ここまで来て、失敗したら…もう取り返しがつかないので、少し慎重に進めます。


柄の奥の方まで削り込んでいきます。
一気にやっている様に見えますが…、かなり慎重に進めてます。


反対側も削ります。
が、慎重に。反対面の削った位置をマーキングします。


慎重に…けど、大胆に!。
こちらの面は反対面と同じところまで、ノコヤスリでザクザクと削っていきます。


ある程度まで行ったら、再度慎重に、普通のヤスリで攻めます。


そして中間計量。
約242g。ん〜…。前回計量より4gしか軽くなってません。
まぁ、先っちょをチョットだけ削っただけですからね…。


気を取り直して?、作業再開です。
今度は柄尻側を削ります。
こちらも慎重に!。


けど、大胆に。
先端に「これ以上削ってはいけないマーク」をつけて(赤マジック)、決めたラインまで削りますが、様子を見ながら削るのではなく、一気にいきます。ので、ここは大胆にノコヤスリで。


反対側も同じように、先端部(柄尻)の削り代を先にざっくり落としておいて…


「これ以上削ってはいけないマーク」(赤マジック)を入れ、さらに終点(削り終わり)のラインも入れて…、また大胆にノコヤスリで削っていきます。


で、ノコヤスリである程度まで削ったら、微調整(面出しなど)を普通のヤスリで行います。


さて、ここで改めて計量を。
前々回の計量から約10gほど軽くなりました。
アルミは軽いですから…結構たくさん削っても減量効果が少ないですね…。


ではでは、今日はこんなところで。

0 件のコメント:

コメントを投稿