火曜日, 10月 25, 2016

工具箱の修理

昨日は失礼しました。
家の行事?でちょっとバタバタしておりました。

さて、今日はちょっとナイフネタから外れまして…、とは言っても工作関係のネタです。

こちらの写真に写っている工具箱。
もう20年くらい使っている年季ものの工具箱ですよ。


さて、こちらの工具箱、とある問題が…。
もったいぶる訳ではありませんが、続きは下をポチッとな!。

続きです。
実は、コチラ!。留め具が外れてしまったんですよ…。


けど、ただ外れただけではなく…、実は、矢印の部分、爪?が出ている所が折れてしまったんです。それも両方とも!!。


爪が折れてしまうと、もう、どうしようもないですね。
蓋が固定できないだけではなく、蓋の上に取っ手も付いているので、持ち上げることもできません。

修理で、爪を金属(アルミとか真鍮の棒)で作っても良いのですが、手間が掛かるし、強度的にどうか…と…思います。

ので、コチラ、100均一で買ってきたアルミのワイヤー(針金)。
こんな感じで、上の引っ掛る所に合うような形で四角い形を作ります。


裏側はこんな感じで…、何かテキトーな感じですが……、実際にテキトーです。


けど、シッカリと機能していますよ。
たった一つの部品が壊れただけで、1000円以上する工具箱が没では勿体無いですからね。
修理して使えるなら問題なし!。ですね。
逆に、オリジナルより使いやすくなったかな?(個人的な感想です)。


ちなみに、こちらの工具箱には鍛金関係の工具が入ってます。
工具関係、最近、色々と充実してきていますので、そのうち改めて紹介しますね。

ではでは、今日はこんなところで。

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